
前節のサガン鳥栖戦は1-2の敗戦。14分に松村優太の得点で先制も、後半に入ると50分に同点弾を食らい、79分に逆転弾を許す。現体制となり公式戦11戦目にして初の黒星。それを踏まえ、このままズルズルと行かないよう、指揮官は強い決意で勝利を目指す。
手痛い逆転負けだったが、この悔しさを糧に、発奮材料にするしかない。
「久しぶりに負けの悔しさを味わって、それをポジティブに変えなければいけないと思っています。我々にとって強い刺激にしなければいけない。それをどれぐらい、目の前のセレッソ戦で発揮できるかがすごく大事になる」
鳥栖戦を振り返れば、少なからず心残りがある。「正直、我々らしさを出せた時間は短かったかなと思っています」。「映像を見直しても、戦う姿勢というところで鳥栖さんに上回られてしまった」。同じことを繰り返すわけにはいかない。チャレンジャーとしてファイティングポーズを取り続ける。
「戦う姿勢を勝点3に変える、勝ちに変えていく」
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