東京五輪第12日 アーティスティックスイミング デュエット予選 ( 2021年8月3日 東京アクアティクスセンター )

Photo By 共同
デュエットでテクニカルルーティン(TR)が行われ、2大会連続の表彰台を目指す日本の乾友紀子(井村ク)吉田萌(ザ・クラブピア88)組は93・3499点の4位だった。2日に実施された予選のフリールーティン(FR)との合計を187・2832点として予選4位で決勝のFRに進んだ。
予選FRに続いてウクライナの後塵(こうじん)を拝した。「サクラ」「ニンジャ」など日本を象徴する言葉を人気バーチャル歌手の初音ミクが発するアップテンポな演目で、鋭さを目指して技を繰り出したが、ライバルのパワフルな演技に及ばなかった。定着した格付けを変える難しさを熟知する井村監督は「徐々に風向きを変えることが目標。それ以外にない」と語った。
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