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Sunday, September 27, 2020

「DJみたいな掌屈やってみよう」なぜ上手くいかない!? シングルさんが考える、スウィング改造よりもやるべきこと(みんなのゴルフダイジェスト) - Yahoo!ニュース

計測器の進化はめざましく、トップ選手のスウィングも仔細に分析できる時代になった。しかし、プロがやってる動きを取り入れても大抵上手くいかない。それはなぜか? そして、体の動きを変えることより重視すべきこととはなにか? 関東在住匿名5下シングル氏と考えた。

計測器の進化により、最近ではゴルフスウィングの解析が随分進んでいるようです。 なにがわかってきたのか、詳しいことは置いておくとして、一言でいうならば「ゴルフスウィングはものすごく複雑な動きだ」ということがわかってきたようです。納得がいきますね(笑)。 そして、そのものすごく複雑な動きの中で、ある一箇所なにかを変えると、他の3つの動きも変わってしまう、ということもわかってきたのだそうです。 これを聞いて、私はすごくひざを打ちました。スウィング改造がうまくいかない理由はここに合ったのか! って。 ダスティン・ジョンソンがトップで手首を手のひら側に折っている! 真似しよう! とやっても、なかなか上手くいきませんよね。他の場所の動きも変わっちゃうから、“そこだけ”取り入れることができなかったんです。 だからこそ、ブライソン・デシャンボーみたいに自分の動きをつねに解析・分析しながらスウィングを作り上げることに一理があるわけです。でも、それってプロでも難しいですし、アマチュアにはなおさら難しい。ほぼ不可能です。 なので、アマチュアゴルファーは、いかに体の動きを作るかより、いかに体をスムーズに動かせるかに注力するのが上達への近道。 そして、私のオススメはイメージの力を使うことです。たとえばピンまで80ヤード。ウェッジでコントロールショットを打ち、ピン手前5ヤードに落ちたボールがスピンで止まる……そんなイメージをしっかりと思い浮かべてからショットに臨むことで、体は驚くほどスムーズに動きます。 「なんとなく」ではなく「強く」イメージするのがポイントです。球の飛んでいく姿、落ちどころ、スピンがかかって止まるところまでを強く、具体的にイメージします。 グリーン上で、あれ、このパットなんだか入りそうってときありますよね。こんなスピードで出たボールがあそこからフックしてカップインする……みたいなイメージが直感的に浮かぶことがある。そういうときは手が自然に動いて、大概入ります。それがイメージの力。ショット前に強くイメージをすることで、あの感じを手に入れることができるんです。 いくら計測器が進化しても、ゴルファーの心の中のイメージ力までは測定できません。そして、そのイメージの力こそ、アマチュアゴルファーが使うべきものではないでしょうか。

みんなのゴルフダイジェスト編集部

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