2019年08月25日11時18分
【ソウル時事】韓国海軍は25日、韓国が実効支配する島根県・竹島(韓国名・独島)の「防衛」などを想定した軍事訓練を開始した。韓国メディアによると、軍関係者は「規模は例年より拡大した」と説明。輸出管理厳格化や軍事情報包括保護協定(GSOMIA)の破棄通告で日韓対立は深まっており、日本側が反発するのは必至だ。
訓練は26日までで、韓国海軍や空軍、海兵隊などが参加する。韓国軍は年2回、外部勢力の侵入を想定した訓練を竹島海域で毎年実施。前回は昨年12月に行われ、今年は6月に実施予定だったが、日韓関係への影響を考慮し、延期していた。
2019-08-25 02:18:00Z
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019082500195&g=int
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