
衆院選静岡1区。県都決戦は、与野党4人が乱立しています。 この日、山あいの茶畑を走り抜けてきたのは。 遊説:「それでも変えていく。変える力。遠藤行洋です」 立憲民主党・遠藤行洋氏の選挙カー。小さな軽自動車です。 どんなところでも細かく聞いて回れるようにと、この車を選びました。
街の人を見つけると、すぐに駆け寄ります。 立憲・新人 遠藤行洋氏:「今、農業をめぐる環境は良くなってきた?」 市民:「良くないです。お年寄りばっかになっちゃった。もっと若い人がやってくれればね。」 自分の足もフルに使います。 立憲・新人 遠藤行洋氏:「この坂、一気にダッシュ。でも大丈夫です、私、走ってますから。大丈夫です、頑張ります。ありがとうございます。やっぱりね、選挙は体力勝負です。頑張りますよ!」 一人ひとりの声に耳を傾けると、やはり多かったのは、コロナ禍での苦しみを訴えるもの。 公示日の第一声では、この苦しみから抜け出すために政治を変えると主張していました。 立憲・新人 遠藤行洋氏:「この先の未来がまったく見えない。多くの国民がそう感じた。未来は変えられます。そのためには皆さんの力が必要なんです」
国政への挑戦は今回が初めて。アナウンサーや県議会議員の経験を生かし、地域の小さな声を大きく国に届けるとしています。 立憲・新人 遠藤行洋氏:「コロナ禍で非常に生活が疲弊している方が多いんですね。こういった声を一人ひとり聞いて、それをしっかり届ける。これが大事だと思っています。我々は今の政治を変えようというスローガンのもと頑張っていますので、ぜひともこの静岡から政治の流れを変えていきたいと思っています」
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