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Sunday, July 18, 2021

東大卒で「世界を変える“顔”」にも選ばれた若手経営者が「ウーバー配達員」に挑戦してわかった“DXの本質” - 現代ビジネス

提供:株式会社アイデミー

この10年、トレンドは変わらない!

今や耳にしない日はない「DX=デジタル・トランスフォーメーション」という言葉。一方で「その定義は? 」と聞かれると言葉に詰まる人も多いのではないだろうか。それゆえ「自分ごと」に置き換えてみると何から始めてよいかわからず、立ち止まってしまうというビジネスマン・企業も多いだろう。

DX人材育成の支援などを手掛ける東大発のベンチャー企業で、オンラインAI学習サービスでナンバー1のユーザー数*1 を誇る株式会社アイデミーの石川聡彦代表取締役執行役員社長CEOは、新しい言葉に置き換わっているだけで、「データの利活用」というトレンドはこの10年変化していないと指摘する。

石川聡彦 アイデミー代表取締役社長 CEO(Forbes 30 Under 30 Asia 2021選出)

「2012年頃からビッグデータブームが到来し、その方法論の1つとして2015年頃からAIブームが訪れました。この2つはつながっているのです。そして今流行りのDXもAIを使いますから、『デジタル技術』が様々な角度から捉えなおされ、2、3年のペースで言葉が置き換わっているだけなのです。データを利活用して新しいビジネスを生み出すというトレンド感はこの10年くらい変わっていません」(石川氏)

その上で石川氏はDXの「定義」について次のように話す。

「経済産業省はDXの定義について、データとデジタル技術を活用して製品やサービス、ビジネスモデルを変革し、競争上の優位性を確立すること、としています。またデジタルデータを前提として新たな利益や価値を生み出すビジネスモデルへの移行、これがDXだという定義もあります。つまり要約すると『顧客体験の徹底的なデジタル化』と言うことができると思います。

よく一般の方の中には『DXって工場の生産工程の自動化・効率化とかでしょ』という方がいますが、プロセスの改善そのものではなく、その先にあるビジネスモデルの変革が正しいDXの捉え方です」

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