
誰にでも気分の浮き沈みはある。しかし、時にはそれがメンタルヘルスに専門家の助けが必要かどうかの判断を厄介にさせることも。だから「自分にはセラピーが必要なのだろうか?」と悩んでいるのは、あなた一人ではないということを、まずは知っておこう。 【写真】有名医師が指南! おうちでできる“コロナ疲れ”を解消する11の方法 DMB Therapyの心理療法士ドナ・マリア・ボトムリーは「自分はセラピーが必要なほど落ち込んでいるのかと自問する」のはよくあることだと言う。 それに伴い、彼女は、セラピーを受けることは一般的なことであり、より理解を深めるのに役立つ新しいガイド本『Do I Need To See A Therapist? How To Understand Your Emotions And Make Therapy Work For You』(Hero)を執筆したのだ。 彼女の著書では、セラピストの治療を受けるというタブーに対処することを目的としている。 また、危機的状況に陥るまで待つのではなく、メンタルヘルスの専門家にサポートを求めることは、かかりつけの医師に定期検診してもらったり、車を車検に出したりするのと同じだという考えを促している。 「『物事を大げさにして、あなたの時間を無駄にしている気がする』『私より深刻な人を診るべき』といったコメントをよく聞きます。でも、こういうことを言う人は明らかに落ち込んでいて、そうなる原因が十分にあるのです」とドナは言う。
私にはセラピーが必要? セラピーに行くのは普通のこと?
メンタルヘルスのためにセラピーやカウンセリングを受けるのを押し止める最大の理由は、恥ずかしさだ。それを変えるべきだとドナは主張している。 「自身の悩みを解決するために、助けを求めることは恥ずかしいことではありません。ですが、セラピストと話すのは、配管工や不動産鑑定士などに相談するのと同じように気軽なことではないですね」 「私たちは、精神的な動揺を表すことは良くないと教えられてきたので、それが助けを求める妨げになっています」 「結果的に、脳や体がどう機能するのか、何となくすべてを知っているという考え方に至るのです。だから、助けを求めることを避けてしまい、行き詰まっても、苦しんでいることを見せることができません」 「これは、配管工を呼んでおきながら、水漏れしているところを隠して『どこも悪いところがないから帰っていい、もっと他に大きな問題を探しなさい』と言っているようなものです」
からの記事と詳細 ( イギリスの心理療法士が解説する、「セラピストの治療」が必要かの判断方法(Harper's BAZAAR(ハーパーズ バザー)) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース )
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