
神戸市の六甲山で、ドローンを使って食品や医薬品を配送する実証実験が行われました。
この実験は、神戸市がソフトバンクや地元のデパートなどと連携して行ったものです。
使われたのは配送用に開発された最新のドローンで、生鮮食品などを運ぶため10度以下に温度を保つことができるボックスが備え付けられています。
6日は、この中にすしやプリン、それに医薬品など、あわせておよそ5キロの荷物を詰め込み、六甲山の展望台を出発しました。
公道の上を飛ぶとき以外は、あらかじめプログラミングされた航路を自動で飛行し、およそ5分で1キロ離れた高台の目的地に着陸しました。
職員らが中の荷物を確認したところ、温度などに問題はなかったということです。
神戸市は今後、物流の人手不足が予想されるとして、今回の実験結果をさらに分析し、ドローンによる配送の実用化を急ぎたいとしています。
神戸市企画調整局の山下翔担当係長は「災害で陸路がたたれる場合にも物資を支援できるなど、ドローンの利用価値は高い。市民の方々のサービスの向上のために実用化を進めたい」と話していました。
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August 06, 2020 at 02:37PM
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