
アメリカのスポーツ界で人種差別に抗議する動きが広がる中、大リーグの黒人選手たちのグループが2日分の給料を人種差別の問題に取り組む団体に寄付することを決めました。
大リーグでは、アメリカのウィスコンシン州で黒人の男性が警察官に背後から撃たれたことに対する抗議として、26日以降、試合の中止が相次いでいます。
こうした動きに加えて、大リーグの黒人選手など120人余りでつくるグループは27日、28日までの2日分の給料を人種差別の問題に取り組む団体に寄付することを決めました。
グループには、おととしのアメリカンリーグのMVPでドジャースのムーキー・ベッツ選手など、高額の年俸を受け取るスター選手が名を連ねています。
グループは、声明で「私たちの肌の色は毎日着ているユニフォームだ。それを変えることはできないが、黒人社会があまりに長く苦しんできた痛みと不正義は変えることができる」とメッセージを発表しました。
また28日は、黒人選手として初めて大リーグでデビューしたジャッキー・ロビンソンさんをたたえ、すべての球団の選手がロビンソンさんの「42」の背番号をつけてプレーする「ジャッキー・ロビンソンデー」が予定されていて、さらなる影響の広がりも予想されます。
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August 28, 2020 at 10:46AM
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大リーグ 黒人選手などでつくるグループ 給料2日分を寄付へ - NHK NEWS WEB
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