
VOCEお馴染みの美容のプロが愛情たっぷりに語る「私を変えたスキンケア」シリーズ。第1回は斎藤薫さんが書き下ろしてくださいました。
書いても書いても語り尽くせない、無限のドラマを持つのが名品!
自分にとって名品とは何か?結論から言うなら、他に置き換えがきかないもの。同じものは二つとない。かといって奇をてらったものではなく、一見どこにでもある定番アイテムなのに、この世に一つ。つまりそういうものはオリジナルだから、真似されない。真似できないから名品なのだ。そして化粧品全般がどんなに進化しようと、超えるものが現れないから、必ずロングセラーになっていく。しかも長く使っても不思議に飽きることがない。理論も効果も極めてドラマチックだからだろう。実はそこが重要で、例えばコスメデコルテのモイスチュアリポソームは、一見同じような美容液などこの世にごまんとあるのに、何かが違う。1回の使用で数兆個ものリポソームが成分を届ける光景を毎回イメージさせられる化粧品なんてこの世にないからである。それを証明するように肌が目に見えて変わる。まさに理論にワクワクし、肌変化にドキドキする、2つが相まって肌の中で毎回のドラマを作るから、飽きることがないのだ。 そしてあくまで個人的に、記事を書いても書いても語り尽くせないのが名品。それも無限のドラマがあるからだし、なんだか命を持っていて、単なる化粧品と思えなくなるからなのだ。開発者でさえ未だ効果の全貌をつかめないほどの底知れなさを持つから、私たちを魅了してやまない、それが名品の中の名品なのである。 文・美容ジャーナリスト 齋藤薫
タカミ
タカミスキンピール 30ml ¥4800 基本の基本にしてオリジナル。ここまで静かにデビューして15年でここまで偉大になった一品はない およそ奇をてらった内容では無いのに、同じものが二つとないオリジナル、そうした名品の象徴と言えるのが、このスキンピールだろう。角質美容水にして一般の角質ケアとは完全に一線を画し、使った瞬間のツルツルするような即効性はない代わりに、肌にぴたり寄り添ってターンオーバーを整えるから、みるみる肌の調子が整っていき、やめるとまたまた調子が崩れるという、しみじみありがたい一品なのである。元々クリニックで治療の一環として処方されていたもの、ここまで静かにデビューして、15年でここまで偉大な存在になった一品は、他にないかもしれない。毛穴ケアとしても熱い支持を集めるが、むしろお手入れの基本の基本におきたい。そういう意味でも他に例を見ない名品。
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July 21, 2020 at 12:30PM
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美容ジャーナリスト斎藤薫さんが選ぶ【私を変えたスキンケア】コスメデコルテ、クレ・ド・ボーテ、タカミ(VOCE) - Yahoo!ニュース
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