
2020年シーズンのF1ではメルセデスと大きく水をあけられ、レッドブル、レーシングポイント、マクラーレンらが目下のライバルとなっているフェラーリ。チーム代表のマッティア・ビノットは、今シーズンのスタートは恐れていた以上に悪かったと話し、チームが何を変えなければいけないか検討中であると語った。
フェラーリは今季、波乱の開幕戦でシャルル・ルクレールが2位となったものの、そのポテンシャルはコンスタントに表彰台を狙うには十分ではなく、第3戦ハンガリーGPを終えてコンストラクターズランキング5番手と低迷している。
「バルセロナ(プレシーズンテスト)で我々はそれほど速くないことが分かっていたが、こんなに厳しい状況になるとは予想していなかった」とビノットは語る。
「つまり、予想よりも悪い状況なんだ」
「3週連続のレースが終わり、シルバーストンでのレースまで2週間あるので、マラネロ(チーム本拠地)ではマシンや組織のあらゆる面を検討することが重要になるだろう。我々は何が何でも改善しなければならない」
フェラーリの経営陣はチーム構造の変更に前向きであるようで、新たにテクニカルディレクターなどを擁立すれば、現在チーム代表とテクニカルディレクターを兼務しているビノットの負担を軽減することになるだろう。
ビノットはまた、フェラーリの優先事項は『SF1000』の何が悪いのかを理解することだと述べた。第2戦シュタイアーマルクGPで持ち込んだアップグレードパッケージによってマシンは改善されたものの、まだ十分ではないという。
「オーストリアに持ち込んだアップデートパーツは、風洞と実際のコースでの(データの)相関関係を改善させたと思う」とビノットは語った。
「少なくともその点は改善された。ただパフォーマンスは依然として足りていない。我々はストレートのスピードが不足しており、全体的にもあらゆる面で改善が必要だ」
新型コロナウイルス流行の影響で、今季はコスト削減のためにマシンやパワーユニットの開発が凍結されている上に、このマシンを2021年シーズンも使用する必要がある。ビノットはこれらの要因がフェラーリの進歩を妨げることになったと認めたが、その影響の大きさを判断するには時期尚早だと語った。
「確かに完全な自由が得られないということは、我々の仕事を難しくする」
「私は我々がなぜこれほどまでに遅れているのかを完全に理解して初めて、どれだけ差を縮められるかが分かると思っている」
「それらを知るには時期尚早だと思う。だから我々はまずマシンを理解することに集中して、どこで進歩できるのかを早く知るようにする。そうすれば、シーズンの後半にはあなた達の質問に答えられるだろう」
フェラーリが競争力を取り戻すには時間がかかりそうか尋ねられたビノットは、さらにこう返した。
「数週間で対処できることではないので、時間はかかるだろう。だから我々には忍耐が必要だ」
「以前にも言ったように、全ての領域で速さが足りず、全てにおいて改善が必要な場合は、単純な解決策、単純なパッケージで対処できるようなものではない。時間はかかるだろう。どのくらいかかるのか? それはまだ分からない」
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July 20, 2020 at 05:50PM
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フェラーリ、組織構造を変更か?「チームはあらゆるものを検討する」とビノット代表 - Motorsport.com 日本版
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